こんにちは―――★

ハウスドゥ豊田中央店、店長の山口正樹（やまぐち まさき）です！

 

 

今年の夏は･･･暑いっっ！！！

と、毎年のように言っている気がしますが･･･( ；´Д｀)

 

みなさま、体調を崩されてないでしょうか？

 

熱中症にならないよう、

水分をしっかり摂ってお気を付けくださいネ！！！

 

 

 

さて！

タイトルを見て『･･･ん！？』と首をかしげられた方もいらっしゃるかと思いますが、

みなさん、『インスペクション（建物診断）』をご存知でしょうか？？？

 

ご存知でいらっしゃらない方もおみえかもしれませんので、

今回は、『インスペクション（建物診断）』について、少しお話させていただきます！

 

ところで、

国が考えている住宅市場の将来像って、

みなさんは考えたことございますでしょうか？

 

空き家問題や人口・世帯数の減少、

さらには、住宅の寿命が短く、

世界的に見ても、我が国　日本では

中古住宅の流通量が　とにかく少ないのです。。。

 

木造住宅では、築後２０年～２５年程度で

市場価値がゼロとなってしまうケースもあり、

買い手様がつかず、売れ残ってしまう中古住宅も少なくありません。

 

 

そこで、

政府が中古住宅市場を活性化するため、

その柱としていることが、専門家による『インスペクション（建物診断）』です！

 

 

そもそも、なぜ　中古住宅の取引が活発でないのか･･･？

 

 

買い手様のお気持ちとして、

建物の構造の劣化や品質に対する不安が、少なからずあるからです。

 

中古住宅のご購入を検討される際、

その建物の劣化状況が把握できれば、

無理のない負担で、安心して中古住宅がご選択できるようになりますよね！

 

 

『インスペクション（建物診断）』が

当たり前の時代へ！

 

 

ということで、前置きが　だいぶ長～～～くなってしまいましたが、

弊社、ゆめてつの『インスペクション（建物診断）チーム』が

昨日　インスペクション（建物診断）の研修を行いました――――――！！

 

すでに、9名の１級建物アドバイザーが弊社　ゆめてつには存在し、

（私、山口も保有しています！！！！）

それぞれが講師となって、暑さにも負けず （笑）

実際に簡易インスペクションを体験してもらいながら

みんなで知識を深めました！！！

休日返上！？　の為、正装ではないですが･･･

 

 

 

宅地建物取引業法改正時に

私ども仲介業者が買い手様に対して

『インスペクション（建物診断）』の内容を

しっかりご説明できるよう、

ゆめてつ社員　全員で学び、

取り組んで参ります！！！！