「新築」か?「中古」か?☆豊田市不動産会社よりお家探しのおたより☆

 こんにちは!

ハウスドゥ!豊田中央店の本田(ほんだ)です!!

紅葉の色づきもそろそろピークを迎える時期でしょうか?

今回は、前回ご案内させていただきました、「新築」か?「中古」か?についてお話し致します。


「きれいだけど高い」 「安いけど古い」


これが真っ先に思い浮かぶ新築と中古のイメージではないでしょうか?


でも、新築と中古のメリット・デメリットはそれだけではありません。
1つずつ整理しながら見て行きましょう!


◆新築の場合◆

新築の場合はまず何よりも構造・設備面が中古と比較して優れています。
ディスポーザー、サウナ機能付き浴室乾燥機、床暖房など最新設備が揃う新築は非常に魅力的です。
もちろん中古をリフォームすれば、好みの設備に変更できますが、当然予算は上がってしまします。

また、保証面においても新築の場合には品確法という法律の適用があります。
柱や梁等の構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分については、
完成、引渡しから10年間の瑕疵担保責任が売主には義務付けられています。
なのでお客様にとっては安心ですね^^


◆中古の場合◆

中古の場合の最大の魅力の1つは「割安感」ではないでしょうか。
中古であれば、たとえ新築に匹敵する綺麗さを保っていても1度人が住んでいたというだけでガクンと値段が下がるのが一般的です。そのために割安感が強い狙い目の物件が結構多いのです。
また将来家を売却する時、中古の場合であれば値下がりの幅が少ないので新築に比べ有利ですね。

次に物件数が新築に比べ圧倒的に多いのも中古ならではメリットです。
なのでエリアや広さを限定して探しているために新築にはその条件に合う物件がない場合でも中古なら見つけやすい場合があります。

あとは、実際に実物を確認することができたり、自分好みにリフォームできるのも中古の魅力の一つです!



これだけではありませんが、このように新築、中古ともに一長一短であります。


なので、家探しをするにあたってまずは希望条件の優先順位を付けて頂くことをお勧めします。
優先順位を付けずに家を見てしまうと自分たちにとって良い物件なのか違う物件なのか
判断ができないのです。


そして条件整理をした後に新築・中古の両物件を見て頂くことをお勧めします!


実際に見てみないとわからない部分もあるのも事実です。


その結果、新築で探すのか中古で探すのか決めて頂ければと思います。


ハウスドゥではそのような形でお客様に提案をしております。


参考になりましたでしょうか?


次回は「住宅ローン」についてお送り致します。

はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!

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